2020年07月13日
お母さんの心強い味方! こども保健課&こども発達センター取材レポ③
みなさん、こんにちは
年中児&2歳児の兄弟育児に日々奮闘中、パパママレポーターの おおはし です!
日にちが空いてしまいましたが、こちらの記事の続きになります。
取材レポ①
取材レポ②
こども保健課さんに引き続き、お隣のこども発達センターさんにお話を伺ってきました。
(※この内容は1月30日現在のお話です。)
まずはこども発達センターさんとは一体どんなところ??ということですが、
豊橋市こども発達センターは、子どもの成長発達を支援する、療育システムの拠点となることを目指し、平成22年4月に設置されました。当センターは、子どもの発達について、保護者の方に気軽にご相談いただき、子どもの育ちを支えるためにできることを保護者の方とともに考え、組み立てていく、そんな相談と支援のための場所
(ホームページより抜粋)
そして、大きく分けて
●相談部門
●診療部門
●リハビリテーション部門
●通園事業部門
があるそうです。
今回、お話を伺ったのは、事務長補佐の山内さん。
事前にいろいろな資料をご用意してくださりました。
よろしくお願いします
こども保健課さんに続き、こちらでもいくつか質問をさせていただきました。
Q1. 発達障害や身体障害などで心配なことがあったら、気軽に相談してもいいですか?
はい、18歳のお子様まで大丈夫です。
まずは相談部にご相談ください。
と、ホッとする回答をいただけました
相談部門が最初の窓口になるそうなので、まずはお電話にてご予約の上、足を運んでみてください。
ホームページからお借りしました
Q2. 相談部に面談で相談したい場合、紹介状はいりますか? また予約はすぐに取れますか?
紹介状は不要です。
面談の予約は、比較的スムーズにお取りできるかと思います。
面談は基本原則1回60分とし、相談部職員の臨床心理士、保健師、保育士さんのいずれかの方が対応してくださるとのこと。
私も長男が2歳くらいの時に一度相談に伺いましたが、長男の様子を見ながらとても親身に話を聞いてくださり、
心が軽くなったことを覚えています
詳しくはホームページこちらをご覧ください。
こちらも参考にしてください
Q3.外来グループ療育事業(親子通園)をされていますが、どのような児童が通っていますか?
親子通園(つつじ教室)のうち、ひまわり、すみれ、ばら組は、基本的に発達について心配があれば、豊橋市在住の年少児までの児童はどなたでも参加できますので、お気軽にご相談ください。
また、ゆり組は重症心身障害児を対象に支援をしております。
Q4.親子通園は、3歳までの発達が心配な子供さんを対象にしているとホームページにありますが、
3歳以降のフォローはどの様になりますか?
年中になり園に通うようになってからも、保護者からの相談にのったり、必要があれば園と連携を取って、フォローをして行きます。
保育園、幼稚園、認定こども園、小中学校への支援は、
主に巡回相談をしており、園や学校等からの依頼に応じて、随時実施しています。
Q5.3歳以降に発達障害と診断された方の対応は、していただけますか?
医師による治療、リハビリについては、発達センターで初めて診断をした場合のみ対応させていただいております。
転院は基本的には受け付けていないため、初めて診断を受けた病院に通院していただく形になります。
また、セカンドオピニオンも受けておりません。
相談部へのご相談は可能です。
お利口さんに遊んでいます
Q6.ギフテッドの児童の診断や発達支援は、どのようにされてますか?
(※ギフテッド【gifted】とは、生まれつき飛び抜けた才能やすぐれた知力を持っている人のことで、’天から才能を授かった人’として知られていますが、突出した才能を持つ反面、とても苦手なことや困難を抱えていることがあります。)
ギフテッドの児童の支援は、通院支援になります。
保護者の方が、ギフテッドかも?と気にして受診されたことは過去には一度もありませんが、他のさまざまな障害を抱えており通院を続ける中で、ギフテッドと診断された児童は複数人います。
Q7.1階のプレイルームは、センター利用者でなくても使用可能ですか?
可能です。
ただし、子どもと保護者が「一緒に楽しく遊んだり触れあったりする」ことを目的に設置をしていますので、子どもだけでの利用はできません。
と、保健課さんからの取材でここまでではや1時間半以上、、
お利口にしていた次男坊も限界に達し、
騒ぎ始めたので、まだまだ聞きたいことがありましたし、つつじ教室の方への質問もしたかったのですが、
ここでタイムアウトとなりました
ちなみに、たむらさんのお坊っちゃまは、こども保健課の方とお利口に遊んで待っててくれました
こども発達センターさんの支援内容は、とても多岐にわたり、今回の取材だけではすべてをお聞きすることができなかったので、
また機会があれば、次はつつじ教室さんへの取材にも行けたらいいなと思いました。
そして、少しでも悩んでいたり困っていることがあれば、まずは相談部さんへお電話してみてください
0532-39-9200
この記事で、こども保健課さんとこども発達センターさんへの取材記事は終わりです。
こども保健課山本さん、こども発達センター山内さん、お忙しいところ、本当にありがとうございました!!
(※この内容は、1月31日現在のお話です)
年中児&2歳児の兄弟育児に日々奮闘中、パパママレポーターの おおはし です!
日にちが空いてしまいましたが、こちらの記事の続きになります。
取材レポ①
取材レポ②
こども保健課さんに引き続き、お隣のこども発達センターさんにお話を伺ってきました。
(※この内容は1月30日現在のお話です。)
まずはこども発達センターさんとは一体どんなところ??ということですが、
豊橋市こども発達センターは、子どもの成長発達を支援する、療育システムの拠点となることを目指し、平成22年4月に設置されました。当センターは、子どもの発達について、保護者の方に気軽にご相談いただき、子どもの育ちを支えるためにできることを保護者の方とともに考え、組み立てていく、そんな相談と支援のための場所
(ホームページより抜粋)
そして、大きく分けて
●相談部門
●診療部門
●リハビリテーション部門
●通園事業部門
があるそうです。
今回、お話を伺ったのは、事務長補佐の山内さん。
事前にいろいろな資料をご用意してくださりました。
よろしくお願いします
こども保健課さんに続き、こちらでもいくつか質問をさせていただきました。
Q1. 発達障害や身体障害などで心配なことがあったら、気軽に相談してもいいですか?
はい、18歳のお子様まで大丈夫です。
まずは相談部にご相談ください。
と、ホッとする回答をいただけました
相談部門が最初の窓口になるそうなので、まずはお電話にてご予約の上、足を運んでみてください。
ホームページからお借りしました
Q2. 相談部に面談で相談したい場合、紹介状はいりますか? また予約はすぐに取れますか?
紹介状は不要です。
面談の予約は、比較的スムーズにお取りできるかと思います。
面談は基本原則1回60分とし、相談部職員の臨床心理士、保健師、保育士さんのいずれかの方が対応してくださるとのこと。
私も長男が2歳くらいの時に一度相談に伺いましたが、長男の様子を見ながらとても親身に話を聞いてくださり、
心が軽くなったことを覚えています
詳しくはホームページこちらをご覧ください。
こちらも参考にしてください
Q3.外来グループ療育事業(親子通園)をされていますが、どのような児童が通っていますか?
親子通園(つつじ教室)のうち、ひまわり、すみれ、ばら組は、基本的に発達について心配があれば、豊橋市在住の年少児までの児童はどなたでも参加できますので、お気軽にご相談ください。
また、ゆり組は重症心身障害児を対象に支援をしております。
Q4.親子通園は、3歳までの発達が心配な子供さんを対象にしているとホームページにありますが、
3歳以降のフォローはどの様になりますか?
年中になり園に通うようになってからも、保護者からの相談にのったり、必要があれば園と連携を取って、フォローをして行きます。
保育園、幼稚園、認定こども園、小中学校への支援は、
主に巡回相談をしており、園や学校等からの依頼に応じて、随時実施しています。
Q5.3歳以降に発達障害と診断された方の対応は、していただけますか?
医師による治療、リハビリについては、発達センターで初めて診断をした場合のみ対応させていただいております。
転院は基本的には受け付けていないため、初めて診断を受けた病院に通院していただく形になります。
また、セカンドオピニオンも受けておりません。
相談部へのご相談は可能です。
お利口さんに遊んでいます
Q6.ギフテッドの児童の診断や発達支援は、どのようにされてますか?
(※ギフテッド【gifted】とは、生まれつき飛び抜けた才能やすぐれた知力を持っている人のことで、’天から才能を授かった人’として知られていますが、突出した才能を持つ反面、とても苦手なことや困難を抱えていることがあります。)
ギフテッドの児童の支援は、通院支援になります。
保護者の方が、ギフテッドかも?と気にして受診されたことは過去には一度もありませんが、他のさまざまな障害を抱えており通院を続ける中で、ギフテッドと診断された児童は複数人います。
Q7.1階のプレイルームは、センター利用者でなくても使用可能ですか?
可能です。
ただし、子どもと保護者が「一緒に楽しく遊んだり触れあったりする」ことを目的に設置をしていますので、子どもだけでの利用はできません。
と、保健課さんからの取材でここまでではや1時間半以上、、
お利口にしていた次男坊も限界に達し、
騒ぎ始めたので、まだまだ聞きたいことがありましたし、つつじ教室の方への質問もしたかったのですが、
ここでタイムアウトとなりました
ちなみに、たむらさんのお坊っちゃまは、こども保健課の方とお利口に遊んで待っててくれました
こども発達センターさんの支援内容は、とても多岐にわたり、今回の取材だけではすべてをお聞きすることができなかったので、
また機会があれば、次はつつじ教室さんへの取材にも行けたらいいなと思いました。
そして、少しでも悩んでいたり困っていることがあれば、まずは相談部さんへお電話してみてください
0532-39-9200
この記事で、こども保健課さんとこども発達センターさんへの取材記事は終わりです。
こども保健課山本さん、こども発達センター山内さん、お忙しいところ、本当にありがとうございました!!
(※この内容は、1月31日現在のお話です)