2023年06月29日
居住ゾーンだけじゃない!未来へつながるまち「ミラまち」をこどもと一緒にこう楽しもう
皆さん、「コモンステージミラまち」をご存じですか?
"未来へつながるまちをつくる"という想いがコンセプトの、戸建て住宅や商業施設が
集まった場所です。
市内に住んでいてもピンとこない、若しくは、高級そうな住宅群やこじゃれた
スポーツクラブがあるとこよね、
というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
今日はそんなミラまちでの、立ち並ぶ住宅を目で楽しむ以外の子連れでオススメの過ごし方を提案しちゃいます♡
ミラまち子育て支援センター
スタートは、特に未就園児のお子さまを育てているパパママの強い味方、
子育て支援センター。
優しいスタッフさんたちと色とりどりのおもちゃ溢れる場所です。
詳細についてはレポーターririさんの子育て支援センターに行ってみよう!ミラまち子育て支援センター をご一読くださいね♡
他の支援センターと比較すると小さめ&感染症対策開始後は最大8組の入れ替え制なので、
訪れるからにはしっかり遊びたい、という方は
朝一番もしくは人が入れ替わるであろうタイミングを狙って訪れてみてください。
丸いデッキが特徴のくすのき公園
子育て支援センターから東に向かうと、他の公園には見られない丸いデッキが特徴の
くすのき公園。
派手な複合遊具はありませんが、子どもたちがデッキの上をぐるぐる走り回って
楽しそうな姿を見かけます。
因みに我が子たち、今より小さいころは中央の木に登るのが好きでした(登って良いかは自己責任で)。
休憩はスーパー オークワがオススメ
ひとしきり遊んだ後は、お買い物ついでにスーパーのオークワへ。
授乳室があるだけでなく、イートインスペースにはキッズコーナーもある
家族連れにフレンドリーなスーパーです。
高師緑地公園に足を延ばすのもアリ
秒で体力回復し、まだまだ遊び足りない!
そんなお子さまとは、目の前に広がり映える写真を撮るならここの
高師緑地公園まで足を延ばすのはいかがでしょう?
芝生で走り回るもよし、さらに奥に進んで遊具ゾーンまで堪能すれば充実度マックスです。
不定期で開催される屋内外イベントは要チェック!
このコモンステージミラまちを開発された積水ハウス様、
多くの方にこの地の魅力を感じていただきたい、との想いから
不定期で積極的にご家族で楽しめるイベントを企画されています。
先日は大きなクレープフェスタが開催されましたが、皆さま楽しまれたでしょうか?
積水ハウス様のHP内「愛知のイベント情報」にアップされる情報を随時チェック、
若しくはInstagramの#豊橋ミラまち etc.で積極的にイベント検索をしてみてください。
心惹かれるイベントが開催されるかもしれません♡
巷のうわさでは、ファストファッション店が進出するとかしないとか。
これからもミラまちから目が離せません!
2023年06月22日
ママ友とお家みたいにくつろげるレンタルスペースさらちか
こんにちは♪
3歳と5歳のわんぱく兄弟子育て中りろです。
梅雨シーズン入りましたね!
雨でなかなか外に出かけられない…
そして、梅雨が終われば暑さが…
子どもたちを自宅以外で遊ばせたい
ママ同士ゆっくりおしゃべりしたい
今回はそんなときにぴったり!!
豊橋市小浜町にある「レンタルスペースさらちか」さんをご紹介します。
さらちかさんは「子どもも大人もリフレッシュできる」1組貸切型のレンタルスペースです。
まるでおしゃれなママ友のお家にお呼ばれしたみたいな空間に、子どもたちが楽しめる工夫がいっぱい
玄関から入って靴を脱ぐと、素敵なリビングスペースが。奥に写ってるのはキッズたちが身体を動かすのにぴったりなボルダリングスペースです。
反対側にはおもちゃがいっぱいのキッズスペース。壁にはプロジェクターでYouTubeも流せます♪
姉妹店の親子カフェring a bellさん同様、ウォーターサーバー、オムツ替えスペースなど赤ちゃん向けの配慮もしっかり整ってます。
また、赤ちゃんがうっかり触ったら心配な雑貨やコンセントは届かない位置もしくはカバーがしてあるので安心です。
駐車場も5台ついているので、お友達を誘って一緒に楽しめたり、別料金でキッチンが利用できるので、ちょっとしたパーティーを開くこともできます。
赤ちゃんが動けるようになってくると、じっとできずに他のお客さんのところへ行ってしまって、いろいろ格闘してる間に楽しみにしてた時間が終わってしまったことありませんか?
さらちかさんのいいところはワンフロアなので子どもたちの様子を見ることができるところ、そして貸切なので他のお客さんを気にせずゆっくりできるところです。
食材を持ち込んでパーティーしたり、ママ友とお茶したりと使い方は様々。
撮影会や教室やワークショップなどイベントも開催されてるので、この機会に参加してみるのもおすすめです♡
ご利用料金
- 料金表 -
1時間 1,800円
2時間 3,200円
3時間 4,000円 \ お得‼︎ /
※キッチン利用は別途2,000円
お部屋の利用料なので、人数で金額を割ることができます♪ もっと長時間借りたり、定期利用も可能です。
ホームページには「ネット決済」と書かれてますが、現在は「現金による当日集金」、「PayPay決済」、「銀行振込」のいずれかになります。
ご利用の仕方
さらちかさんの利用は予約必須ですが、予約システムサイトが変更され、公式LINEから簡単に予約できます!
予約完了後、当日その時間帯のみ開くキーのロック番号が送られてきて、後は行くだけです
鍵は時間帯限定のロック番号知っている方のみが開けられるので、そこも嬉しい安心ポイント
その他、詳しい利用の仕方はホームページをご確認ください。
▽さらちかさんのホームページはこちら
また、さらちかのInstagramでは空き状況や開催イベントの告知もされてるので、気になる方はぜひフォローを♪
▽さらちかさんのInstagramはこちら
\\ 2023年6月30日(金)までに予約した方限定 //
豊橋市が運営している『育なび』のInstagramで限定クーポンが出てます!!
ストーリーのハイライトに「限定クーポン」とあるので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
▽豊橋市公式アカウント『育なび』のInstagramはこちら
目印を見逃すと迷いやすいので、初めて行く方は参考にしてみてください。
MEGA ドン・キホーテのある大きな道から「小浜町」の交差点を豊橋駅方面から来た方は右、豊橋港方面から来た方は左へ曲がります。
写真なくて申し訳ないですが、右手側に駐車場、道、家、建物と並んでいて、その建物にさらちかさんが入ってます!!
この看板が目印!
手前を入っていく感じ。
以前、使わせてもらったとき迷ったママ友がいたので参考まで。笑
このレンタルスペースさらちかは親子カフェring a bellの可愛い店長さんが作られました。
子連れに優しいお店を豊橋に作りたいとご自身も3人のお子様を育てながら、運営されていて同じママとしていつも驚かされます。
だんだんわんぱくになってきて、キッズスペースとかでも周りの赤ちゃんにぶつからないかとかヒヤヒヤしていたので、よく一緒に遊んでる子どもたちとの貸切空間とてもよかったです。
これからの暑い季節、ぜひ利用してみてくださいね。
場所 愛知県豊橋市小浜町5 パルタウン小浜1-C
営業時間 9:00〜21:00
定休日 年中無休!!
ホームページ https://sarachika0411.studio.site
インスタグラム https://www.instagram.com/rental.space.sarachika/
ご予約はLINEで受付中 @653znvsk
地図
▽ 姉妹店の親子カフェring a bellの記事はこちら
2023年06月01日
フードバンクってなんだろう?食品ロスの削減への取組の内容や豊橋市での食品の寄付の方法もご紹介!
あなたはフードバンクという言葉を聞いたことがありますか?
フードバンクとは、食品ロスを減らすために余った食品を無料で提供する団体や活動のことです。
日本では令和2年度の食品ロスの量は約522万トンと推計されたという環境省からの発表があります。
”トン”という大きな単位での食品ロスや食品の廃棄などがある一方で、貧困や災害などで食べるものに困っている人も。食品ロスを防ぎ、食べることに困る人にも食品をお届けできる役割としてフードバンクというものがあります。
私は4歳と1歳の息子を育てるママとして、自分が食べること以上に「食」を考えさせられる日々です。
今回は、フードバンクとは何か、どんな食品が提供されているかを知るため、地域の情報を私なりに調べ、まとめてみました。
寄付の方法など、フードバンクについて知っていただくきっかけづくりができる情報を1つでもご紹介できたらと思います。
目次
フードバンクとは?~豊橋市で食品ロスを減らし、生活サポートを行う仕組み~
フードバンクとは?
直訳すると「食べ物の銀行」です。
様々な理由によりまだ食べられるにも関わらず廃棄されてしまう食品を企業や個人からご寄附いただき、支援の必要な世帯や施設などへ無償で提供する活動です。
フードバンクの目的
フードバンクの目的は、食品ロスの削減と社会貢献の両立です。
食品ロスとは、まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品のことで、日本では年間約640万トンの食品ロスが発生しています。一方で、生活困窮や他の社会問題も深刻化しています。フードバンクは、このような食品ロスと社会問題の解決に貢献する活動として注目されています。
豊橋市のフードバンクの取り組み~食品の寄付から配布までの流れとは?~
これまでの豊橋市でのフードバンクの取組み
豊橋市では、平成30年度より市の助成により豊橋市社会福祉協議会がフードバンク事業を開始しました。
これまでの活動で缶詰やレトルト食品、乾麺、調味料、飲料水など合計1万点以上のほか主食となるお米や玄米なども多数ご寄附いただきました。
これらを、こども食堂や児童養護施設、母子生活支援施設、個人世帯へ配布しました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い緊急的にフードバンクを実施
新型コロナウイルス感染拡大のもと休校・給食中止が続くなかで子育て世帯や収入が減少した多くの家庭を支援するため令和2年4月から、豊橋市が主体となりフードバンクを実施しています。
豊橋市は、NPO法人東三河フードバンク・豊橋市社会福祉協議会と共催にて、食品の寄付の募集や配布を行っています。また、食品の仕分け作業などを一緒に行ってくれるボランティアスタッフも募集しています。
豊橋市のフードバンク事業への申込方法や寄附方法などの詳細は、豊橋市やNPO法人東三河フードバンクのホームページで確認できます。
■NPO法人東三河フードバンク
■豊橋市市役所HP「フードバンク・子どもの居場所づくり等について」
フードバンクに食品を寄付する方法~寄付できる食品や寄付できる場所とは?~
それでは、フードバンクへ食品を寄付したいとき、どのようにしたらよいでしょうか?寄付できる食品や方法などについて「NPO法人東三河フードバンク」のホームページで方法を確認してみました。
寄付できる食品について
ホームページによると「ご家庭にある賞味期限を1か月以上残した食品」とあります。食品の細かい内容は特に指定されていませんが、賞味期限が長いレトルト食品や缶の製品、保存食や調味料などが寄付しやすいのではないでしょうか。
寄付できる場所
寄付したい食品がある場合には「東三河フードバンク」に平日午前9時から午後5時まで(土、日、祝日は休み)に持ち込むと受け付けてくれるようです。
【特定非営利活動法人 東三河フードバンク】
〒440-0806 豊橋市八町通2丁目16番地 豊橋市職員会館1F
TEL 0532-75-3826
まとめ
フードバンク事業を通じて、食品ロスの削減だけでなく、食育の推進や地域コミュニティの活性化が可能となるのではないでしょうか。食は人間の基本的な生活の一部であり、人と人とのつながりを作る大切な要素でもあります。食を通して、互いに支え合い、だれかを思いやれる社会づくりの1つとして「フードバンク」の取組みについてを理解を深め、今自分の家庭としてできることを考えていきたいと思います。
※この記事は下記のサイトを参考に作成しました。
豊橋市ホームページ,「フードバンク活動資金へのご寄附ありがとうございました/豊橋市
NPO法人東三河フードバンクホームページ
環境省ホームページ「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和2年度)の公表について」