2020年02月22日
雨の日も楽しみな《こむぎこねんど》でお部屋あそび【後編】
前編で作った《こむぎこねんど》。
早速子どもたちに渡してみると喜んで遊び始めると思いきや、そうそう台本通りとはいきません(笑)
パンっぽいのか手にしてすぐに口に運ぶ子。
怖がって近づかない子。
遊びたいけどみんないるし雰囲気が違うから照れくさい子。
と、それぞれ個性的でした。

月齢の低い子は触ったり口にいれたりするだけですが、食品でできているので安全です。

大きくなってくるとねんどで色々な形をつくってあそんだり、色を学んだり感じたりすることができます。

ママやパパも童心に戻って夢中でアートを作ってしまいます。

子どもたちは自由に遊び、ママたちは工作をがんばりました!!
星、ねこ、さかな、不動産ならお任せのスー●くんです。
※スー●くん 作 キリン
※星、ねこ、さかな 作 みかち
そして、せっかく作ったアートをそのまま捨てちゃうのはもったいない!持ち帰りオーブンで焼いてみました。
できあがり具合によって着色予定だったのですが、思ったよりも発色そのままで乾燥した状態で焼きあがったのでびっくりです。
思っていたよりもかなりかわいいのと、おいしそうなので是非焼くところまでやってみてください。
《こむぎこねんど》は小麦粉でできているので、オーブン120度で15分程焼けばクッキーみたいな作品の完成。焼きあがった作品に色を塗ってニスを塗って乾かしたら立派な作品ができちゃいます。
さて、作って遊んでみてわかった作り方のポイントです☆
①油と水を混ぜた状態で粉を袋に入れて混ぜた方がいい
ホットケーキの作り方と同じで、粉の中に液体を入れるというのがダマになりにくいポイントのようです。
②着色の食紅は水に溶いたものを加えるか、小麦粉と一緒に最初から袋に入れておいた方がいい
とにかく混ざりませんでした。マーブル模様も素敵ですが均一に着色したい場合事前に均一になるようにした方が作業が楽です。
③追いオイルには注意
小麦にはグルテンが含まれておりこねることで弾力を増します。つまり、もちもちになっていきます。
もちもちになると着色料を受け付けにくくなります。油分が多いと混ざりやすいとの事で追いオイルをしてみましたが加減が難しく、触ったらなんでも染め上げるねんどになりました。
追いオイルはタイミングに注意です。
最後に【最も大切な注意】です。
こむぎこねんどはお子さんが口に入れても安全な材料で作られていますが、アレルギーのある場合はかかりつけ医に相談の上遊ぶようにしてください。
口に入れてもかまいませんが、窒息の危険がありますので、お子さん一人で遊ばず必ず保護者の方と一緒に遊んでください。
小麦粉をこねると癒し効果があり、親子の楽しい時間が過ごせます。今回のようにたくさんの子どもたちでわいわい遊ぶのもおすすめです。
親子できょうだいで、毎年の記念日に作品作りもいいかもしれませんね。
ぜひ楽しんでみてください!
【この記事を担当したレポーター】
たむらさん、、sakura、キリン、みかち
早速子どもたちに渡してみると喜んで遊び始めると思いきや、そうそう台本通りとはいきません(笑)
パンっぽいのか手にしてすぐに口に運ぶ子。
怖がって近づかない子。
遊びたいけどみんないるし雰囲気が違うから照れくさい子。
と、それぞれ個性的でした。

月齢の低い子は触ったり口にいれたりするだけですが、食品でできているので安全です。

大きくなってくるとねんどで色々な形をつくってあそんだり、色を学んだり感じたりすることができます。

ママやパパも童心に戻って夢中でアートを作ってしまいます。

子どもたちは自由に遊び、ママたちは工作をがんばりました!!
星、ねこ、さかな、不動産ならお任せのスー●くんです。
※スー●くん 作 キリン
※星、ねこ、さかな 作 みかち
そして、せっかく作ったアートをそのまま捨てちゃうのはもったいない!持ち帰りオーブンで焼いてみました。
できあがり具合によって着色予定だったのですが、思ったよりも発色そのままで乾燥した状態で焼きあがったのでびっくりです。
思っていたよりもかなりかわいいのと、おいしそうなので是非焼くところまでやってみてください。
《こむぎこねんど》は小麦粉でできているので、オーブン120度で15分程焼けばクッキーみたいな作品の完成。焼きあがった作品に色を塗ってニスを塗って乾かしたら立派な作品ができちゃいます。
さて、作って遊んでみてわかった作り方のポイントです☆
①油と水を混ぜた状態で粉を袋に入れて混ぜた方がいい
ホットケーキの作り方と同じで、粉の中に液体を入れるというのがダマになりにくいポイントのようです。
②着色の食紅は水に溶いたものを加えるか、小麦粉と一緒に最初から袋に入れておいた方がいい
とにかく混ざりませんでした。マーブル模様も素敵ですが均一に着色したい場合事前に均一になるようにした方が作業が楽です。
③追いオイルには注意
小麦にはグルテンが含まれておりこねることで弾力を増します。つまり、もちもちになっていきます。
もちもちになると着色料を受け付けにくくなります。油分が多いと混ざりやすいとの事で追いオイルをしてみましたが加減が難しく、触ったらなんでも染め上げるねんどになりました。
追いオイルはタイミングに注意です。
最後に【最も大切な注意】です。
こむぎこねんどはお子さんが口に入れても安全な材料で作られていますが、アレルギーのある場合はかかりつけ医に相談の上遊ぶようにしてください。
口に入れてもかまいませんが、窒息の危険がありますので、お子さん一人で遊ばず必ず保護者の方と一緒に遊んでください。
小麦粉をこねると癒し効果があり、親子の楽しい時間が過ごせます。今回のようにたくさんの子どもたちでわいわい遊ぶのもおすすめです。
親子できょうだいで、毎年の記念日に作品作りもいいかもしれませんね。
ぜひ楽しんでみてください!
【この記事を担当したレポーター】
たむらさん、、sakura、キリン、みかち